ビーチクリーン
環境
私たちライフセーバーは主な活動場所として海浜を中心に活動をしております。
この海浜を利用するにあたり活動場所であり、人々が集う海浜をいつまでも美しく保つためにも環境面への配慮は欠かせられません。海浜に落ちているゴミの問題のみならず、特に九十九里浜は砂浜が約70km弱続いており地球温暖化に伴う海岸浸食などにも大きく影響を受けます。
その為、当クラブでは大学生も多数所属しているので大学の学園祭などで環境について訴えかけたりもしております。
ビーチクリーン
残念ですが海岸には多くのゴミが落ちております。これらの中にはガラスの破片など危険なものも多数落ちております。これらを踏んでしまったりしたら大きな怪我へとつながってしまう恐れもあります。そういった怪我防止の為にもビーチクリーン活動をしております。
また海岸では特にタバコのフィルターが多数落ちております。このタバコのフィルターはプラスチックの一種からできており、分解までに1〜5年はかかるとされ、長期間にわたり環境を汚染し続けています。ゴミを捨てないということはもちろんですが、目につくゴミを持ち帰るということにもご協力お願い致します。
そして多くの方にビーチクリーン活動をしていただいております。山武市本須賀海岸では「本須賀波乗り倶楽部」でも毎月第1日曜日にビーチクリーン活動をしていただいております。
→ 本須賀波乗り倶楽部のHPはこちら